“広報部長”の日常報告
2020年07月24日
ここのところ、全国での新型コロナ感染者報告者数が激増です。
やはり、これまでの生活様式は全面見直し、全面転換をしなければ、この状況は乗り切れないと切に感じております。
そんなところ、弊社の“広報部長”は元気で過ごしております。
お散歩大嫌いな広報部長は、Stay homeが大好きです(笑
そこで、久しぶりの広報部長の活動報告です(^^)/
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広報部長が弊社に来てから、1年8か月になります。
千葉県の山奥?(どうやら捨て犬定番の場所らしいです)でNPOに保護されて、ご縁があり弊社に迎えることにしたワンコでした。
私は、実は犬が苦手でした。小学生のとき、野犬3頭に囲まれたことがあり、たまたま通りかかった方が追っ払ってくれたので何事もありませんでした。当時は、耳を噛まれたりしたことがニュースになったこともあったぐらい野犬が多い時代(場所かな?)でした。それがトラウマになっているのか、犬に触るのもできないぐらいでした。
しかし、我が家の犬大好き娘の切なる願いで、結局飼うことに。
そういう経緯からですが、1年8か月が経過して思うことがいくつかあります。
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1.ことば以外の信頼関係
かかわる時間、かかわる濃度(って言っていいのかな)で信頼関係が築けるんだな~と思いました。
さわる、なでる、ごはんをあげる、お水をあげるということをしているだけで、こんなにまで信頼関係が築けるとは…でした。
2.プラスのことばが安心材料
山奥に捨てられていた広報部長。おそらくしばらくの間、夜になると真っ暗な中で常に敵から身を守る?ことをしていたのかと思うと、今でも心が引きちぎられそうな思いになります。
毎日、「おはよう」、「かわいいね」、「いい子だね」、「ただいま」という声かけを自然にしているだけで、ゆったり日々を過ごす広報部長になってきました。
3.家族が優しい気持ちを持ち続ける
ことばを言えないけれど、ちゃんとこちらの行動にプラスの反応をしてくれる広報部長。だからこそ、人間家族のイライラやギスギスが発生しようとしたときも「緩和剤」になってくれる。
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コロナ禍で、前向きにならなければ!というプレッシャーよりも、「今一緒にいることが大事だよね」というような気持ちにさせてくれる弊社広報部長は、いい仕事をしてくれてます(笑
どうぞこれからもよろしくお願いだワン!🐶